
夜アナゴ・シーバスに自信 安全と努力に手抜きなし
東京湾羽田の、あい・中島丸の椎橋晟船長(60)は、釣り好きが高じて、この世界に足を踏み込んだ。船長としてより、釣り人としての歴史が長い分「釣り人の目線に立つ」ことが自然に身についている。
四季の釣り物を看板に掲げ、中でも得意とするのが年間追い続ける夜アナゴとシーバス。特にアナゴは船長が釣り人時代からの十八番で、奥深さがたまらないとか。また、秋口〜冬にかけての羽田沖のアナゴも船長のお勧め。ムラはあるが、全長60センチ、直径5センチ近い極太が釣れるのがその理由だ。サオをのす引きと、あまりの迫力に興奮し、歓喜する釣り人の姿を見るのが楽しみでもある。
そんな船長のモットーは“安全”と“努力”。もちろん、特に努力に関しては手抜きなし。地道なポイント探し、乗船前のレクチャーから自作の貸しザオなど、できることは必ず自ら行ってきた。すべては釣り客全員にお土産を持たせたいとの願いからだ。
また現在、万一釣果がよくなくても美味しいアナゴを食べてもらう秘策を練っているとかで期待が膨らむ。
見た目と打って変わって気さくな性格。これからも釣り人との一体感を大切に沖へと繰り出すだろう。
▼あい・中島丸
03(5705)2825
〔大野〕
※週刊つりニュース関東版2004.01.30号より抜粋







