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大会結果 : ★がまかつ「へらぶなチーム対抗戦西日本大会」レポート 滋賀・甲南へらの池
 :  投稿日時: 2008-05-21 17:08:44 (395 ヒット)
大会結果

がまかつ「へらぶなチーム対抗戦西日本大会」上位3チーム4月29日、滋賀県甲南へらの池にてがまかつ主催「へらぶなチーム対抗戦西日本大会」が開催された。好調の予選から一転した食い渋りに多くの選手らが苦しむ展開。コブのセットで釣果を伸ばした冨田宏選手・鶴丸智明選手のペアが2位のペアに4.2キロと大差をつけて63組126人の頂点へと立った。

競技規定は2人の総重量によるチーム戦。上位10組が決勝戦へと進出する。

朝の冷え込みは厳しかったものの、好天に恵まれてヘラの活性も高く、予選開始から順調にサオが立ち、好調そのもの。

底優勢との前評判であったが、ふたを開けてみればどんな釣りでも通用する同池らしい展開。決勝進出のボーダーラインが16.2キロというハイレベルな争いとなった。

同重量が出たため、決勝戦へは11組22人が進出した。

午前11時40分から決勝戦がスタート。3時間の熱戦の幕があけた。

がまかつ「へらぶなチーム対抗戦西日本大会」当日の甲南へらの池午前中の好釣果とは一転、連日続く大会疲れからか、ヘラの食い渋りが見られ始める。ウキに動きは見られるものの、カラツンが多く各選手ともに釣果は伸び悩む。

そんななか独特の釣法で淡々と釣果を上げて抜け出したのは冨田宏選手・鶴丸智明選手のペア。

両選手とともにコブのセット。しかも絶えずカラツンが出るくらいに練りこんだのがかぎとなった。

持ちのいいエサで完全に仕掛けが張り切ったところで、1節ほどの小さな誘いを入れて持っていかせる向こうアワセのスタイルだ。

ネバリは強いがタッチは硬くない、いわゆる“ヤワネバ”タイプのエサ。ここにボソを絡ませタッチの違う3種類のエサを使い分け、この渋い状況を克服した。

終わってみれば2位のペアとは4.2キロ差の圧勝で冨田宏選手・鶴丸智明選手のペアが優勝を飾った。

冨田選手は名古屋ウイナーズクラブ会長、ヘラ歴30年の大ベテラン。

鶴丸選手は同クラブ所属の若手でヘラ歴は2年。

【コメント】
▽冨田選手
「同じような釣りをしている人がいないので勝てる気がした」
▽鶴丸選手
「ペア戦と言うことで不安だったが、師匠がフラシをかえるのが見えたので、とにかく師匠に迷惑をかけないように頑張った」
がまかつ「へらぶなチーム対抗戦西日本大会」個人でもトップの冨田選手

【冨田選手の釣り方】
サオ7尺チョウチンセット、ミチイト0.8号、ハリス0.4号(上9センチ、下15センチ)、ハリ上カイト4号、下カイト5号、ウキはボディ8センチ、トップはパイプ9センチ、足はカーボン7.5センチ。

【鶴丸選手の釣り方】
サオ7尺チョウチンセット。ミチイト0.8号、ハリス0.4号(上8センチ、下15センチ)、ハリ上下とも関スレ5号、ウキはボディ8センチ、トップはパイプ9センチ、足はカーボン7.5センチ。
がまかつ「へらぶなチーム対抗戦西日本大会」鶴丸選手の釣り姿
エサは両選手ともバラケが特S2+GTS2+ヘラスイミー1+段バラ1+水1.5、これを練った後に段バラ1、調整に鬼バラ・スーパーD。食わせはとろろハード。

【大会結果】
〔順位・名前(重量)・名前(重量)・総重量(キロ)〕
優勝 冨田宏(11.2) 鶴丸智明(8.8) 20.0
準優勝 上村恭生(7.8) 元生貴男(8.0) 15.8
3位 畑中守(9.0) 嶌津博行(6.4) 15.4
4位 矢野満(10.8) 麻野昌佳(3.6) 14.4
5位 南治孝(6.4) 中野雅治(7.4) 13.8
6位 松村昌敏(6.4) 佐藤博 (6.8) 13.2
7位 源弘次(5.0) 野口千万億(8.0) 13.0
8位 藤野浩(4.0) 榊原福男(8.0) 12.0
9位 芝原明次(5.2) 高洲憲一(5.4) 10.6
10位 松本博明(5.0) 速水龍次(5.2) 10.2
11位 斧田達哉(3.8) 加賀田元(5.0) 8.8

〔本紙・山本〕

2008.05.23 2008.06.06 全国 大会結果


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