2011年12月のエントリー 一覧

2600000232.jpg外房大原は沖合に無数の根が点在。四季折々の豊富な魚種が狙える人気の港。その大原港の釣り船・春栄丸の三代目が白川永一・若船長(29歳)だ=写真=。

高校を卒業してすぐこの道に入り11年。助手としての8年間でメーンターゲットであるヒラメやイサキ、ヤリイカ、マダイなどの釣りを実践。マイクパフォーマンスで有名な大船長の元で初心者の指導など実戦面でのフォローをしてきた。

3年くらい前からは舵を握る日が多くなり、平日の客が少ない時はほぼ1人で操船。釣りを長年してきただけに、アドバイスは適切で、一部では大船長より釣らせるのでは?という声も。

本人は釣れたのは「たまたま運がよかっただけ。勢いに乗っている時はいいが、ちょっと釣れなくなると...。いかに釣らせることが難しいか、先輩たちが今までやってきたことの偉大さが身に染みる」と謙虚さを忘れない。

エサの補給、タモ取り、初心者の指導など船上を駆け回る若船長。世代交代が進んでいる大原では昔からのベテラン釣り師に好かれ、さらに若い釣り人からも好かれることが船宿存続の決め手。

i2600000232.jpg一日釣りを楽しんでもらいたいと、時に海の男の厳しい目で、時に友だち感覚の若者目線で釣り人と接する。釣らせる船長と言われるまでの道のりは遠くなさそうだ。

春栄丸
0470(62)1098


〔本紙・坂本〕
※週刊つりニュース関東版2011年12月23日号より抜粋
関東, 千葉〈外房〉 -

2600000231.jpg静岡県の御前崎港は、年問を通してクロダイが狙え、季節に応じてアオリイカ、キス、アジ、イワシ、カンパチ、イナダ、タチウオ、カマス、ヒラメ、マゴチなどで楽しめる。

また黒潮の恩恵も受けるため遊漁船も多く、いつも多くの釣り人でにぎわっている。その地で釣り人を笑顔で迎えてくれるのが、フィッシングショップつり道場の川田勝美店長(57)=写真=だ。

エサ釣りからルアー釣りまで経験豊富な店長は、御前崎の釣りに関しても精通。ポイント、仕掛け、エサなどアドバイスを求める人も多い。そんな声に親切丁寧に接してくれるので、釣行の帰りに「店長のアドバイスでよく釣れたよ」と立ち寄る人も多いようだ。

店内は御前崎の釣りに特化した内容で、店長も「うちは釣具のコンビニ店です」と一言うだけあり、仕掛けや小物類まで豊富。釣り場で不足してもここに来ればそろうので安心だ。また、釣り船のあっせんや釣りザオのレンタルもでき、初心者には心強いサービスだ。

今後の抱負を聞くと、「御前崎の釣りをもっと多くの人に楽しんでもらいたい」とのこと。御前崎に出かけた際はフィッシングショップつり道場に立ち寄って、エサ、仕掛け、ポイントの情報などを入手してはいかがだろう。

i2600000231.jpgフィッシングショップつり道場
0548(63)6776


〔本紙・篠原〕
※週刊つりニュース中部版2011年12月16日号より抜粋


中部 -

2600000230.jpg多種多様な深場釣りのなかでも、1~2キロ級のさばきやすい魚が数釣れて、初心者にもお勧めなのが静岡のキンメ。味がよくブランド物だ。

下田須崎の第十八天光丸は、この美味魚専門狙いで出船(希望で他の釣りも可)。「鍋の食材という印象があって冬のイメージが強いですが、夏は大型が釣れますし周年楽しめます」と土屋洋人船長(33歳)=写真=は穏やかな口調で話す。

若くて足取り軽く、面倒見がいいと評判。小回りが利く船で、全員に釣果がいくように計らう。片舷6人までの乗船なので、釣り人同士ガミガミせず親しくなりやすい。

一日7~8回の投入回数なので、船長の判断も重要な釣り。普段の優しい表情の裏に、気を張り詰めた真剣勝負の顔も見せる。陸に上がれば7月に生まれた女児を抱っこする「育メン」。手が空けば仕掛けとイカの短冊作りに追われ、趣味といえば「船を見ることくらい」と答える。こんな熱心さが好釣果を生むのだろう。

i2600000230.jpg初心者には入りにくいと思われがちな深場釣りだが、ここならたやすく払拭できるはずだ。

第十八天光丸
0558(27)1272


〔本紙・青砥〕
※週刊つりニュース関東版2011年12月16日号より抜粋
静岡 -

2600000229.jpg外房勝浦は、港から至近距離で深くなるためヤリ・スルメイカや根魚狙いに人気がある。その釣りを得意とするのが、斎藤俊和船長(56歳)=写真=が営む川津の源泉丸だ。

職漁の家に生まれ、学校卒業後すぐに船に乗り、根魚やイシナギ、アラ、クロムツ、スルメイカなどを獲っていた。

今も客のない時は深場でメヌケやアブラボウズなどの漁に出ている。釣り船歴は20年。イカは魚探の反応で見るが、根魚はいかに根を知っているかで釣果は変わる。まさに40年におよぶ経験が技となって生かされている。

遊漁も「釣らせてナンボ」という信念のもと、いかに魚を釣らせて喜んで帰ってもらうかが船長のモットー。釣らせたい思いから言葉使いが荒くなる時はあるらしいが、これも熱心さの表れ。

最近は助手として乗っている拓也・若船長に諭される時も。操船ができるようになった息子が一人前に成長して、自分と並び、追い抜く過程に近づいてきていることを感じる。船上ではみられない、漁師とは違う父親の笑顔を見せる。

i2600000229.jpg実直で経験豊かな船長と、面倒見のいい若船長の親子コンビで根魚とイカファンをバッチリとサポートしてくれる。

源泉丸
0470(73)3862

〔本紙・坂本〕
※週刊つりニュース関東版2011年12月9日号より抜粋

関東, 千葉〈外房〉 -

2600000228.jpg「釣れる時期は店が忙しくて釣りに行けないんです。行くのはシーズンが終わったころなので、釣果は...」と話すのは、神奈川県小田原市で小田原FBCを営む片野高明店主=写真=。釣り場の情報収集を怠らず、釣り人目線でエサの配合なども詳しくアドバイスする。

11~12月は磯メジナのトップシーズンで、まさに今が旬。八貫山下で25~40センチ弱がいい人3~4尾。今後40センチ超が出る。店主が釣りに行けるようになるのは1~2月。しかも大型に絞って狙うため、ますます釣るのは難しいが「メジナだから割り切っています」

この一帯はウキフカセ釣りが主流で夕方~夜に大型が出やすい。サオは磯用3号、ハリスは4号でOK。ウキは大きめで重い物が使いやすい。オリジナル品があり人気。また、専用ザオやリールは処分価格品がいくつかあり格安で購入できる。

南に下って2キロ強のところに米神堤防があり、カゴ釣りが盛んでシイラやソーダ。早川港内は周年サビキが楽しめ現在はイワシが回遊中。
i2600000228.jpgそれを追うスズキが入り泳がせ釣りで実績があり、11月には60センチヒラメも。ノベザオを使う家族・子ども向けの釣りからメジナ・クロダイなどさまざまに楽しめ陸っぱりに恵まれたエリアだ。船もマダイやイカなどの人気釣り物の一大拠点になっている。

▼小田原FBC
0465(22)5278

〔本紙・青砥〕
※週刊つりニュース関東版2011年12月2日号より抜粋
関東, 神奈川(相模湾) -

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